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2007年04月28日

【映画】2007年秋公開予定の映画「未来予想図」に出演決定!?

映画「未来予想図」公式サイトから

DREAMS COME TRUEの名曲「未来予想図」「未来予想図II」の世界を描く映画「未来予想図」が、今年の秋に
公開されるのですが、この映画の公式サイトの「Cast&Staff」のところに、名前を発見しました。まだ事務所のサイトのほうには載っていない話ですが、取り上げておこうと思います。

ちなみに、いったいどんな映画で、みーさんがどんな役で出演するのか、というところが気になるんですが、公式サイトもまだまだこれからできていくような段階ですし、ストーリーもまだはっきりと示されているような状況ではありません。なので、今の段階でみーさんがどういう役で出演するのか、というのはわからないけれど、一つ確実に言えることは、秋の公開に向けて一つ楽しみができた、っていうところかな。

公式サイトからひっぱると、キャスト・スタッフは以下のとおり。

【Cast】
松下奈緒  竹財輝之助
   ・
原田泰造
   ・
西田尚美
関めぐみ  藤井美菜
   ・
加藤雅也
   ・
石黒賢
   ・
松坂慶子

【Staff】
原案・主題歌:「未来予想図」「未来予想図II」 DREAMS COME TRUE
監督:蝶野博 脚本:狗飼恭子 志羽竜一 音楽:岩代太郎 音楽監修:中村正人

2007年05月05日

【映画】WOWOWで「シムソンズ」放送と事務所HPで「未来予想図」の公式発表

オルビス「クリアシリーズ特集」から

みーさんが初めて出演した映画『シムソンズ』が公開されてはや1年以上経つんですが、
このところ、ぽこっぽこっとWOWOWでもやっているようです。
なぜか連休を外して、1日にもWOWOW2でやっていたみたいで、
次は8日の朝っぱらにWOWOWで放送する予定になっていますね。

WOWOW『シムソンズ』オンエア情報

久々にDVD観ようかな、っていう気になってきますね。
そしてWOWOWで『シムソンズ』を観て「この子いい(・∀・)」って思う人が増えるといいな。
なんて思ったりして。(笑)

さて、一方で2作目となる映画『未来予想図』ですが、
事務所CATAMARANの最新情報のページに、
この映画に出演する事が正式に発表になっています。
これからここのページにどんどん新しいニュースが加わっていくといいな。
未だに『ブロッコリー』が最新情報として載っているのは、なんか少し残念。(笑)

ちなみに、いちばん上の画像は、オルビスのサイトの中にある「ニキビ用スキンケア クリアシリーズ特集」から。
映画とは何の関係もないのでごめんなさい。(笑)

2007年05月19日

【映画】2008年春公開予定の映画「私と犬の10の約束」に出演決定

映画「私と犬の10の約束」公式サイトから


昨日18日に、所属事務所CATAMARANのホームページ「[CATAMARAN] 最新情報」に出たのですが、
来年(早っ)春に公開が予定されている映画「犬と私の10の約束」への出演が決まったようです。

事務所のサイトから映画の公式サイトに飛べるのだけど、
分かることと言えばタイトルと公開時期、それに「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英監督がメガホンを取るということと
主演が田中麗奈さん(ということは、この2人は映画「ドラッグストア・ガール」つながりか)ということ。
むしろ、「製作決定!」というのが逆に不安になってしまうくらい、まだまだみたいです。

映画のストーリーは、なぜかコンテンツの中の「愛犬フォトコンテスト」のところに載っていて、
> ■ストーリー
> 小学6年生のあかりの家に、ある日1匹の子犬がやってくる。
> 靴下を履いているような毛並みから“ソックス”と名付け、片時も離れずに可愛がるあかり。
> 母親が急死した寂しさもソックスは癒してくれた。
> だが、大学生になり、遊びに夢中になるうちに、
> あかりにはだんだんとソックスの存在が邪魔になりはじめ…。
> 「犬の10戒」をテーマに、『クイール』(崔洋一監督、平成16年公開、興収23億円)、
> 『子ぎつねヘレン』(平成18年公開、河野圭太監督、同18億円)を手掛けた松竹が
> 自信を持って送る動物シリーズ第3弾。
というもの。
むむむ。まだ田中さん以外のキャストが一人も明かされていないし、
当然「藤井美菜」の名前もまだどこにも無いのだけど、
ストーリー的には田中さんの同級生(でも実年齢だと8つくらい離れちゃうからどうかな)とか、
妹とかの役になるのかなあ。
題名からして、もしや10のストーリーのオムニバス形式だったら、
しかもその中の一つのストーリーの軸になる役だったら、などとちょっと期待。
そして、これで念願とも言うべき「わんこ」とのお仕事、ですね。

映画の公式サイトによると、Yahooブログのオフィシャルブログに逐次情報が載るとのこと。
(でも、未だに「子ぎつねヘレン」のプロローグも兼ねているのはどうだろう)
こちらもチェックして行きたいところですね。撮影の話とかも載ったりするのかな。

2007年07月22日

【映画】「未来予想図」「私と犬の10の約束」の公式サイトが更新

映画「未来予想図」公式サイト「キャスト」ページから

10月6日の公開まで2ヶ月ちょっとという中で、映画「未来予想図」の公式サイトが一新されました。
ストーリーやキャストのページもできあがっています。
みーさんもキャストのページで「藤井美菜(宮本あすか役)」としっかり載ってますね。(そりゃそうだけど)

映画「未来予想図」公式サイト「ストーリー」ページから

同じく更新されたストーリーのところでは、名前こそ出ていないものの、
松下さんと写っている場面の画像を見つけて、ちょっと嬉しくなりました。
単純だなあ。

このほか、さまざまなコンテンツも増えていたほか、公式ブログもできあがっていました。
「プロダクションノート」で思いがけないこぼれ話が出てこないかと少し期待です。(笑)

そして、来年3月公開予定のもう一つの映画「犬と私の10の約束」ですが、
こちらも映画の公式サイト公式ブログが新しくなっていました。
こちらは公開まで半年以上もあるし、気長に待つことにしましょうか。
それにしてもキャストを見ると、田中麗奈・加瀬亮・福田麻由子・池脇千鶴・布施明・高島礼子・豊川悦司と、
なかなか豪華な予感。さすがにまだここに名前は並べてもらえないのかなあ...。

【過去のエントリー】
・「未来予想図」関係
【映画】2007年秋公開予定の映画「未来予想図」に出演決定!?
【映画】WOWOWで「シムソンズ」放送と事務所HPで「未来予想図」の公式発表

・「私と犬の10の約束」関係
【映画】2008年春公開予定の映画「私と犬の10の約束」に出演決定

2007年08月10日

【映画】「未来予想図」携帯サイトでメッセージ&あすかを主人公にした小説配信

映画「未来予想図」オフィシャルブログから

どこまでみーさんが登場してくるのかわからない映画「未来予想図」だけど、
映画のオフィシャルブログを見ていたら、
> 携帯サイトでは、さやかの妹・あすかが主人公の小説、
> 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~あすかの未来予想図~」も連載されてるよ!
> 毎週金曜日配信だから、次は明日だね。
> 映画では見られないあすかのお話。青春だったあの頃を思い出すなぁ。
というのがあったので、さっそく携帯サイトをチェック。
「映画では見られないあすかのお話」というのを、
「映画では見られないあすかのお話(が携帯サイトで見られる)」というのではなく
「映画の話ではあすかが見られない」だと勘違いして数秒凹んだ。(笑)

さっそく携帯サイトにアクセス。携帯サイトではコメントムービーが2本観られます。しかも無料で。
まずはキャストからのメッセージとして、
> dwango.jpをご覧の皆様、こんにちは。宮本あすか役の藤井美菜です。
> 映画「未来予想図」は、10月6日公開です。
> 楽しみに待っていてください。
と。あらら、ちょっと物足りないかも。(笑)

また、携帯サイトのコンテンツのひとつとして携帯版のオリジナル小説があるのだけど、
その主人公があすかということで映画本編で演じているみーさんのコメントムービーが。
> dwango.jpをご覧の皆様、こんにちは。宮本あすか役の藤井美菜です。
> あすか目線での携帯小説が始まりました。
> 「未来予想図」本編のサイドストーリーのような感じで、
> 映画とはまた違ったお話になっています。
> 皆さんぜひ読んでみてください。藤井美菜でした。
あ、こっちは長い。(笑)

その携帯版小説は、今のところ第3話まで公開されています。
女子高生のあすかが、浜辺でちょっととっつきにくいサーファーの信也に出会ったところ。
それなんて「ブロッコリー」?っていう感じだけど、この後の展開に期待。
毎週金曜更新なので、もうじき第4話がアップされるはず。

2007年09月28日

【映画】「未来予想図」10月6日の初日舞台挨拶@丸の内ピカデリーに登壇決定

ついに来週末の10月6日から公開される映画「未来予想図」ですが、
当初登壇が予定されていなかった初日舞台挨拶に、みーさんが参加することになったようです。

日時や場所、他の登壇者やチケットの入手方法など詳しくは公式サイトの初日舞台挨拶のページ
見てほしいのですが、概要をかいつまんで書くとこんな感じ。

■ 日時:10月6日(土)10:15~の回終了後(13:00頃~)
■ 場所:丸の内ピカデリー2(有楽町マリオン9階)
■ 登壇者:松下奈緒・竹財輝之助・松坂慶子・石黒賢・藤井美菜・蝶野博監督
■ チケット購入方法:
 (1) 9月28日(金)16:00から、ホームページで購入可能(1人2枚まで)
 (2) 残席がある場合は、9月29日(土)11:00から丸の内ピカデリー窓口(有楽町マリオン1階)で販売

とのこと。せっかくなのでネットで取れそうだったら行ってこようかな。

2007年10月05日

【映画】「未来予想図」の完成披露試写会が行われる

cinemacafe.net から

いよいよ明日6日に公開される映画「未来予想図」。
みーさんにとって映画「シムソンズ」以来となる映画2作目です。

これに先立って、去る3日に完成披露試写会が行われました。
公開3日前にやるのって遅いんじゃないかなという気もするけれど。
みーさんも他の出演者の方々と一緒に登壇して、いくつか記事が出ているので、軽く紹介。

シネトレ から

eiga.com から

eiga.com から

毎日.jp から

毎日.jp から

毎日.jp から

画像上からcinemacafe.netシネトレeiga.com×2、毎日.jp×3。


当然、みーさんも喋ったはずなんだけど、記事ではcinemacafe.netに、
> さやかの妹・あすか役の藤井さんは
> 「松坂さんと松下さんという素晴らしい家族の仲間に入れていただき、楽しく現場に臨みました」
> と初々しい表情で語った。
という一文が載っているだけ。ちょっと残念なところ。「初々しい表情」ってのがいいんですけどね。

6日の舞台挨拶はどんな格好でどんなことを喋るのかな。楽しみです。

【追記】
すっかり忘れていたのですが、映画のオフィシャルブログに今回の完成披露試写会のコメントが、
しかも全員分のコメントが載っていました。
完成披露試写会でのキャストからのメッセージ(「映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」公式ブログ」から)

> 藤井美菜(さやかの妹 宮本あすか役)
>
> 方言の演技などが難しかったけれど、色々挑戦できてよかったです。
> ドリカムの曲は数年前に発表されたとのことですが、
> 19歳の私でも馴染み深くて、歌とともに映画も語り継がれればよいな、と思います!

ちなみに、「未来予想図II」は1989年、「未来予想図」は1991年が初出なので、
(「数年前」ではないにせよ)オンタイムで聴いた曲ではないのか、と新鮮な驚き。

2007年10月07日

【映画】「未来予想図」が公開・初日舞台挨拶に登壇

映画「未来予想図」パンフレット から

というわけで行ってきました。予告編で来年公開の「犬と私の10の約束」が流れて、「おっ」と思ったんですが、
本編の内容についてはまったく触れられてませんでした。(笑)

舞台挨拶は映画本編の後だったので、まずは映画の感想から。
と、いきたいのだけど、これがなかなか難しいです。
もともと歌の世界観を形にするという試みなので、
しかもその歌というのが、誰もが知っている誰もがイメージを持っているものなので、
出来上がりとしては「あ、やっぱりこんな感じなのか」という程度になってしまった気がします。
突っ込んだ解釈や胸躍る展開がない分、いい意味でオーソドックス、悪い意味でベタ、みたいな。

もとい、ここは映画批評ブログじゃないぞ、と。
肝心の宮本あすか、こと藤井美菜の登場場面なんですが、
電話の声を除くと3+2。+2があるのでエンドロールの途中で帰らないように。
顔立ちもどことなく松下さんに似ているので、妹役というのも納得ですね。
恋人との関係でパイプ役であり、時に悪役とも言うべき存在を果たした"ミノ"同様、
あすかは、さやかと母親をつなぎつつも、さやかを責めたりもする重要な役柄。
相変わらず凛とした演技を見せていたのに、話の本筋にあまり絡んでこなかったことがちょっと残念。

さて、完成披露試写会のコメントでも「方言の演技」の話をしていたけれど、
宮本家の実家が九州(博多?)なので、セリフがバリバリの九州弁(博多弁って言うのかな)。
「シムソンズ」がほぼ99%訛っていなかったので、これは斬新でした。
九州なんて20年くらい行ってない人間だけど(というか行ったことも覚えてないけど)、
申し分ない台詞回しだったのでは?

上映が終わってからはいよいよ舞台挨拶。
みーさんは黒のワンピースで登壇。石黒賢さんがほぼ喪服のような格好で表れたのではっとしました。
挨拶の内容としては(あやふやな部分が多いので、概要として。本当はもっと丁寧な言葉ですよ)
「方言などいろいろ大変でしたけど、松下さんや松坂さんが本当にいい人で、
素敵な方々とご一緒することができてうれしかったです。
この映画は、夫婦愛や家族愛といったいろいろな愛の形が詰まった作品です。
今日は本当にありがとうございました。」
みたいな。本当にうろ覚えなんです。ごめんなさい。

面白かったのは、その後に映画の公式サイトで募集した
自分だけの「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」を出演者たちが一つずつ選んで発表するというもの。
で、みーさんが選んだのは「メールで、ハートマークが5個」というもの。
あれ、意外とシンプルだった。
理由を問われて「女の子がやったら可愛いと思って」というのも、
どこまで計算しての発言かわからないところが面白い。(笑)
司会の方もツッコみ所と思ったのか、「送ったことはありますか?」「ありません。(笑)」
「(笑)じゃあいつかぜひ」「がんばります」というようなやり取りがありました。

映画本編よりもちょっと大人びてて(そりゃ舞台挨拶だもの)、
「サロメ」とも違う洗練された感じでとても綺麗でしたね。

以下、Webに載ってた記事から。上からサンケイスポーツスポーツ報知cinemacafe.netオリコン毎日.jpから。

サンケイスポーツ から

スポーツ報知 から

cinemacafe.net から

オリコン から

毎日.jp から

毎日.jp から

【追記】
もしかしたらと思ったら、やっぱり映画のオフィシャルブログに初日舞台挨拶のコメントが載っていました。
満員御礼!1初日舞台挨拶&スペシャルイベントのレポート(「映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」公式ブログ」から)

まずは挨拶から。
> 藤井:方言の演技とか難しかったけれど、松坂さん松下さんの家族の仲間入りをさせてもらって
> うれしかったです。色々な愛の形がありましたが、家族愛に参加できてよかったです。
> 感動した人は、友達を誘って何度でも観にきて下さい。

続いて「キャストが選ぶ、ア・イ・シ・テ・ル・のサイン大発表!」について、
> 『メールで5個のハートマーク』
> シンプルだけど、女の子がやったら可愛いなと思って。
> (MC:藤井さんはこういうのは?)
> やったことないです。
> (MC:これを機に挑戦されては?)
> がんばります(笑)

でした。だいたい合ってましたね。(笑)

2007年10月28日

【映画】2008年公開予定の映画「雨の翼」でついに映画初主演

今日のデイリースポーツ(Web版)にこのような記事が出ていました。

KUMAMIが映画全曲生ライブへ
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/10/27/0000718996.shtml

> 08年2月にデビューする新人歌手・KUMAMI(23)が、
> 藤井美菜(19)主演の映画「雨の翼」(08年公開予定)の上映会で
> サウンドトラック、主題歌すべてを生ライブで披露するという史上初の試みに挑戦することが27日、分かった。

ということで、映画そのものではなく音楽に関する記事なんですが、太字の部分にあるように、
映画初主演となる作品が決まったようです。拍手。

ネット上をそれとなく探したのだけど、映画そのものに関する話題はあまりないみたい。
この記事によれば
> 同映画は、サントラと主題歌を先に完成させ、そのイメージに合わせて撮影を行うという
> 通常とは逆のスタイルで製作される。
ということで、PVのような印象を受けてしまい、
それは映画って言えるのかな。という疑問が無いわけではないけれど、
何はともあれいいニュースなので注目していきたいと思ってます。

ちなみに、この「雨の翼」について遡っていくと、
ユナイテッド・シネマが行っている「みんなの映画プロジェクト」の中で昨年開催された
「第1回シネマプロットコンペティション 2006」の入選作品「雨恋」に行き着きます。
映画のプロット、つまりいわゆる原作という作品ではなく、あらすじのコンテストなので、
この「雨恋」のあらすじを元に作られるのが映画「雨の翼」ということなのですね。
なので、このデイリーの記事の書き方はちょっと気になるなあ。
ちなみに、メガホンを取るのは「ニライカナイからの手紙」や「虹の女神 Rainbow Song」の熊沢尚人監督。
『雨恋』 映画化決定!
『雨恋』プロット全文

参考までに、KUMAMIのオフィシャルサイトはこちら。
KUMAMI Official Website

2007年11月01日

【映画】2008年2月公開予定の映画「雨の翼」の製作発表が行われる

cinemacafe.netより

月曜日の「ちょっとよりみち」で少しだけ触れられていた映画「雨の翼」の製作発表が、
火曜日に東京・豊洲で行われた「シネマプロットコンペティション2007」の授賞式に合わせて行われました。

Web上から拾ってこられたのは
雨に彩られた物語とメロディ 藤井美菜映画初主演『雨の翼』製作発表
藤井美菜の初主演作は一般公募から生まれた「雨の翼」
かな。

さすが映画ニュースの専門サイト、というべきか、前回のデイリーの記事のときに危惧した
「この映画は音楽のために作られるのかな?」というのが薄まっていて、少しほっとした。

cinemacafe.netが、
> 雨の日に心の支えとなる教師と出会い、彼を深く愛するも、
> 同じく雨の日に彼を失ったことで深い心の傷を抱える少女・透花を演じるのは
> 『シムソンズ』や先頃公開された『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』に出演している藤井美菜。
と、eiga.comが、
> 雨の日につらい思い出を抱えている主人公の少女(藤井)が、
> 心の傷を乗り越えていく過程を描いた青春物語。
と書いているとおり、タイトルにもなっている雨がキーワードの映画みたい。
しかも「ブロッコリー」とは違った恋の作品になりそうですね。

ほかのコメントとしてcinemacafe.netからピックアップすると、
> 透花のキャラクターについて「繊細で陰のある女の子」と語る。
> そして「題名からもわかるように、雨のシーンがとても多いです。
> 私自身、雨というシチュエーションに美しさや幻想的なイメージを持っているので、
> このシチュエーションと監督が作り出す映像、そしてKUMAMIさんの音楽が一つになったとき、
> どんな作品になるのか、いまから楽しみです。
> 初主演ということで緊張していますががんばります」と笑顔で語ってくれた。
とのこと。「繊細で陰のある女の子」というのは、一歩間違えれば暗い印象だけが残っちゃうけど、
きっと神秘的な雰囲気の陰を演じてくれるのではないかと、今から密かに期待してます。

いまいちしっくり来ないのは、カレンダーの上ではもう11月になってしまったというのに、
しかもほとんど撮ってないような書き方をしている記事なのに、
来年2月公開や一部の劇場ではサントラ部分や主題歌を生演奏するというのが決まっている点。
どことなく不安が残ってしまうのだけど...。杞憂かな。
1,2番目の写真はcinemacafe.netから。3番目はeiga.comから。

cinemacafe.netより

cinemacafe.netより

==追記==
「みんなの映画プロジェクト」のサイトにあった
第2回シネマプロットコンペティション 2007 表彰式REPORT
でも挨拶が載ってました。
> 私が演じる主人公は、すごく支えにしていた先生が亡くなったことで、
> 心に傷を負ってしまう繊細な女の子です。
> タイトルにあるように、雨のシーンが何度も出てくるんですが、
> 私自身も雨というシチュエーションに美しさや幻想的なものを感じます。
> そこに監督の映像やKUMAMIさんの音楽が合わさったとき、
> どんな映画になるのか今からとても楽しみにしています。
> 映画での主演は初めての経験なので、少し緊張している部分もありますが、
> 全力を出して頑張りたいと思います。

2007年11月10日

【映画】映画「雨の翼」の相手役は・・・

既に何度か取り上げている初主演映画「雨の翼」ですが、
オフィシャルサイトによると、みーさん演じる池上透花と不思議な出会いを遂げる松前陽介役が
5日に決まったそうです。

またもや石田卓也くんだそうです。(笑)
初主演ドラマも初主演映画も相手役というのは、これは何かの巡り合わせなんだろうか。
前のエントリーで全く意図せずに
> しかも「ブロッコリー」とは違った恋の作品になりそうですね。
なんて書いたけど、今回の藤井美菜×石田卓也の組み合わせは、どんな結末を見せてくれるんだろうか。

2007年11月30日

【映画】初主演映画『雨の翼』がクランクイン

CINEMA TOPICS ONLINEから

前回の「ちょっとよりみち」Vol.35 「撮影中」で既に書いてあったのですが、
先週末から映画『雨の翼』の撮影が始まっています。
「ちょっとよりみち」にもあるように、雨の場面が多いみたい。
晴れ女が仇となるっていうのも不思議な話。(笑)

CINEMA TOPICS ONLINEの記事を見ると、
> 撮影は、稲毛区にある高等学校を使っての撮影、
> 主演の石田卓也、藤井美菜らが高校生たちと撮影に挑んだ。
と、「順番が逆でしょ」と細かいところが気になったりもします。(笑)
でも、二人並んだ制服姿の画像があるんですが、
この画像の笑顔が素敵なのとオーラが利発すぎるのとで、
なんだか細かい点はどうでもよくなったりします。

記事にはストーリーなどについてあまり具体的に触れていないんですが、
> 完成は、年内、年明けに完成披露が行われ、
> 2月よりユナイテッド・シネマ豊洲(東京)、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13などで上映される
というスケジュールは、超特急すぎて何やら不安になってちゃうなあ。

==過去の関連エントリー==
【映画】2008年公開予定の映画「雨の翼」でついに映画初主演
【映画】2008年2月公開予定の映画「雨の翼」の製作発表が行われる
【映画】映画「雨の翼」の相手役は・・・

2007年12月24日

【映画】初主演映画『雨の翼』が1月21日(東京)・24日(福岡)に試写会、登壇は?

J-WAVEより

映画『シムソンズ』以上の突貫映画な印象が否めない映画『雨の翼』ですが、
来年2月9日の公開を前に、1月下旬に行われる試写会の一報が映画の公式サイトに出ましたね。
『雨の翼』"生映画"特別試写会
ファイル名が「プレ・リリース」なので、まだ後日出てくる出てくるんでしょう。何しろ
○ 1月21日(月)19:30~20:30:ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)
○ 1月24日(水)19:00~20:00:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡)
という日時しか載っていないのですから。
もっとも、既にこの時点で予定が入っていて行かれない自分も公式サイト以上のヘタレです。

さて、ここで気になってくるのは、主演女優と銘打っているみーさんが登壇するかどうかなんですが、
なにせこの映画はどうも音楽を最前面に出したいらしく、今回の試写会も「"生映画"」なんて書いた上に、
> スクリーンで流れている映画映像に合わせてKUMAMI本人が
> 生演奏でサントラと主題歌の全てを披露する「生映画」試写会、東京と福岡で決定しました。
と、映画がまるでおまけのような書き方。(勘ぐりすぎかなあ)
藤井美菜の名前が出ていないのは勿論、登壇するかどうかもよくわかりません。

となると、このほかのソースとしては、試写会によくある事前応募から得ることになるのだけど、
まずは21日の東京から。(01/10、ぴあ追加)
J-WAVE:50組100名(~01/11〆切)
こちらにはきちんと
> 出演:KUMAMI、藤井美菜(予定)
と名前が書いてますね。安心しました。(予定)とも書いてあるけど。
このほか、
M-ON!:50組100名(~01/14〆切)
M-ON!:25組50名(~01/16 10:00〆切)


続いて24日の福岡ですが、(01/03、M-ON!追加)
KBC九州朝日放送:100組200名(~01/17〆切。無料会員登録必要)
FM 福岡:100組200名(~01/17〆切)
M-ON!:25組50名(~01/14〆切)
こちらは登壇予定については書いてませんね。
こちらについては、FM福岡のほうに
> ゲスト:KUMAMI
となっています。どうやら登壇するのは東京の試写会だけになりそうです。

年末年始慌しい日が続きますが、何かわかったら付け足していこうかと思います。
あ。今気がついたんだけど、全部込み込みで1時間ってなんだこりゃ......。どんな映画になるんだろう。

==過去の関連エントリー==
【映画】2008年公開予定の映画「雨の翼」でついに映画初主演
【映画】2008年2月公開予定の映画「雨の翼」の製作発表が行われる
【映画】映画「雨の翼」の相手役は・・・
【映画】初主演映画『雨の翼』がクランクイン

2008年01月25日

【映画】初主演映画『雨の翼』の東京試写会

遊びに遊んですっかりほったらかしでごめんなさい。
既に始まっているCX系ドラマ『鹿男あをによし』などはまた追って。

去る21日、初主演映画『雨の翼』の試写会がユナイテッド・シネマ豊洲で行われました。
残念ながら行くことはできなかったのですが、映画の音楽を生演奏で行う珍しい試みも手伝って、
いろいろなメディアに取り上げられています。

史上初の“生映画”とは!? 映画「雨の翼」完成披露試写会 
http://blog.television.co.jp/entertainment/news/2008/01/post_387.html

音楽と主題歌を生演奏で上映。藤井美菜の初主演作「雨の翼」が完成
http://eiga.com/buzz/show/10227

映画を観ながらサントラを生演奏で楽しめる『雨の翼』ついに完成!
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2008/01/3206/

すべて生演奏で行う映画上映会。演奏者のKUMAMI、大満足
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200801220004

雨の翼:サウンドトラックを生演奏で上映 KUMAMIが「映像と音楽の融合」に挑戦
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200801/22/

記事は上からザ・テレビジョン、eiga.com、cinemacafe.net、ぴあ、毎日新聞。
ぴあがジャンルを音楽に分類しているのを見ると、やっぱりちょっと残念な気持ちに。
舞台では、
> 「セリフが少ない役なので、その分相手に対して反応して、
>  心の変化を表さなければなりませんでした。
>  そういう部分を大事に、大事に感じていくようにように心がけました」(cinemacafe.net)
という挨拶。どんな演技なのか公開が待ち遠しいです。

また、cinemacafe.netによると舞台挨拶ではこんな質問もあったそう。
> また、本作のテーマである“雨”に対して持っているメージや思いを聞くと、
> 「幻想的、神秘的なイメージ。そのイメージは映画を撮影した後も変わりませんでした」(藤井さん)
おそらく、「幻想的、神秘的なイメージ」そのままの映画っていうことかな。楽しみ。

以下、記事の写真から少しずつピックアップ。上からeiga.com、cinemacafe.net、ぴあ、毎日新聞。
毎日は写真が多いなあ。

eiga.comから

cinemacafe.netから cinemacafe.netから

ぴあから ぴあから

毎日新聞から 毎日新聞から 毎日新聞から 毎日新聞から

==過去の関連エントリー==
【映画】2008年公開予定の映画「雨の翼」でついに映画初主演
【映画】2008年2月公開予定の映画「雨の翼」の製作発表が行われる
【映画】映画「雨の翼」の相手役は・・・
【映画】初主演映画『雨の翼』がクランクイン
【映画】初主演映画『雨の翼』が1月21日(東京)・24日(福岡)に試写会、登壇は?

2008年02月11日

【映画】初主演映画「雨の翼」が公開・初日舞台挨拶に登壇

9日にいよいよ公開された初主演映画「雨の翼」。
ユナイテッドシネマ豊洲で行われた初日舞台挨拶に行ってきました。
舞台挨拶の内容なんですが、と思ったらさすがに主演とあって、
あちこちのニュースサイトでことこまかく報じられているので、コメントなんかはそちらを参照のこと。

注目新人女優藤井美菜の初主演映画公開
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/f-et-tp1-20080210-318969.html
藤井美菜の演技力を絶賛…「雨の翼」舞台あいさつ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080210-OHT1T00067.htm
藤井美菜、撮影中の寒さ対策は足湯…「雨の翼」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080210/tnr0802102155017-n1.htm
映画初主演の藤井美菜、ずぶ濡れシーンに女優魂みせる!
http://www.oricon.co.jp/news/movie/51883/full/

作品としては
> 「心が洗われるような作品になっていますので、何度も足を運んで楽しんでいただければうれしいです」(ニッカン)
という中で、35分という短く詰まったストーリーに加え台詞が少なく、機微をどのように表現するかが難しいところを
> 「すごく繊細で陰のある女の子だったので、心の動きをいかに演じられるかが大切だと思った」(報知)
> 「セリフを投げかけられた時の表情を大事にしました」(オリコン)
というところにも注目。また、11月という晩秋の時期の撮影にもかかわらず雨に打たれるシーンが多いため、
> 「11月の撮影ですごく寒かったですが、用意していただいた足湯で暖めながらがんばりました」(産経)
というエピソードも。これには熊沢監督も
> 「(撮影では)雨を降らせたが、床が凍るくらい寒かった。精神力でちゃんとお芝居をやった藤井さんにお礼を言いたい」(オリコン)
> 「普通の人なら音をあげるか倒れるけど、しっかり演じてくれた。お礼を言いたい」(報知)
と絶賛でした。

と切り貼り。短いながらもつなげると全内容がフォローできるくらい報じられるというのはやっぱり嬉しいです。
舞台挨拶には、記事の写真のとおり白を基調としたワンピースで登場。
相変わらず凛とした佇まいでした。最初のON/OFFの切り替えといい、劇中の役柄との違いといい(それを言ったら石田卓也くんもそうとう違っているっぽいけど)、流石だなあと思いました。

肝心の映画についても少しだけ。
プロモーションの段階から「音楽のための映画なんじゃ?」という疑問をずっと抱いていたけれど、観てみるとそこまで引っ張られた印象はなかったですね。生演奏だとちょっと違ってくるのかな。
内容は、35分間という短いストーリーの割にはしょった感じが全く無いどころか、むしろ最小限のストーリーだけではなく屋上のシーンなど間をかなり大事に使った場面もあって、少し裏切られた感じ。これが長編映画のダイジェスト版のようだったら怒りようもあるんだけど。(笑)
でも、これをテレビではなく映画館で上映するのであれば、エピソード的な部分を増やしたり、雨の場面もお天気雨のようなものばかりじゃなくて日にちをかけてもよかったような気がする。贅沢かなあ。要は35分じゃ物足りなくて「もっと見たかったんですけど」に帰着しちゃうからかな。舞台挨拶でも言っていたとおり、雨中の屋上のシーンや、表情だけで伝えようとする演技には注目。個人的には、最後の最後で石田くんに呼ばれて振り返る場面ですね。これまでのインタビュー記事などにもあったとおり、「シムソンズ」の美希のようなキャラクターだけど、正直「ブロッコリー」のいなほよりはあっているような気がする。

異色の映画ながら舞台挨拶の回の入りは少し少なめ。
ここから少しずつ広まってくれると嬉しいんだけど。

以下、記事の写真から少しずつピックアップ。上から産経、オリコン。
産経新聞から

オリコンから オリコン

==過去の関連エントリー==
【映画】2008年公開予定の映画「雨の翼」でついに映画初主演
【映画】2008年2月公開予定の映画「雨の翼」の製作発表が行われる
【映画】映画「雨の翼」の相手役は・・・
【映画】初主演映画『雨の翼』がクランクイン
【映画】初主演映画『雨の翼』が1月21日(東京)・24日(福岡)に試写会、登壇は?
【映画】初主演映画『雨の翼』の東京試写会

2008年03月31日

【映画】「犬と私の10の約束」を観に行った

パンフとチケット

今さら書いてますが、もう半月くらい前に観に行っています。orz
今まで筆が止まっていたのは、決して深い意味など無くて、大方の予想通りなので念のため。
そういえば、その間に一度VIPに画像のURLが貼られたらしく、一日で1,000件以上も一つの画像にアクセスがあったときは驚いた。恐るべしVIPPER。

さて、映画のほうだけど、既に何度も書いているように犬が大の苦手という私なので、正直後ろのほうで見ていてよかったという陳腐な感想。映画そのものは、というと犬が好きな人や飼っている(or飼ったことのある人)はぐっとくると思う。さすがの私も何度か心揺さぶられるシーンがあったし。

肝心の登場シーンは非常に少ないので、ちょっと残念。むしろ、パンフに「藤井美菜」ってちゃんと紹介が載っていたのが意外、と言っては失礼だけど、そのくらいの肩透かしでした。むむむ。でも「ちょっとよりみち」で一緒に写っていた大介とは、最初そんなに慣れなかったというのが信じられないくらい普通に散歩して(るのかどうかもよくわかってないんですが)ましたね。

登場頻度は少なかったけど、印象に残る出方だったし(あでも岸部一徳のほうが上手だった)、まあそれなりに満足でした。さすがに池脇千鶴のやっていた役はちょいと背伸びが必要だしね。

2008年06月25日

【DVD】映画『雨の翼』DVD発売記念トークショー&握手会

TV LIFE web版より

しばらくぶりでした。
あまりに久しぶりすぎて、前回いつだっけ?というくらい。1ヶ月以上のお休みの間に、初主演映画『雨の翼』のDVD発売記念イベントが発表され、しかも終わってしまったというorzな展開。

21日に行われた発売記念のトークショー&握手会の様子は、以下のメディアで取り上げられていました。
藤井美菜の踊りを石田卓也が絶賛
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080622-OHT1T00041.htm

藤井美菜の主演映画「雨の翼」がDVD化!発売記念イベント開催
http://www.tvlife.jp/news/080623_03.php

TV LIFEの方は、ブログも展開されているだけあって写真も豊富。
ああそうだ、4月30日から公式ブログ「藤井美菜の思うこと」がスタートし、毎週水曜に更新されています。勝手気ままに更新するここよりも、きちんと毎週決まった日にアップするみーさんのほうが素敵だ。
また、月曜日17時50分からは、TBSラジオでパーソナリティを務めている「あの人の物語」もオンエア中。こうしてみると、まったく最近の話をカバーしていないことがわかります。(笑)

ブログはひとまず置いておくとして、ラジオと最近の雑誌類(とはいえ今月だと10日発売の『CM NOW』しか知らないのですが)についてはおいおい追いかけたいと思います。でも、そう言ってできた試しが無いです。

また、みーさん初出演の映画『シムソンズ』のロケ地を訪ねるコーナーが5月に実は出来上がっていましたので、そっちに興味ある人はぜひそっちも見ていただければ幸いです。

2008年10月06日

【映画】LISMOのCMソング「優しい赤」をベースにしたショートフィルムにヒロイン・ユウカ役で出演

田中要次さんのブログ「-BoBA BLoG-」から

カテゴリ【映画】でいいのかな?
ともかくも、11月1日からau by KDDIの「PAINT IT MUSIC!」キャンペーンで、福原美穂さんが登場します。

その福原美穂さんのCMソング「優しい赤」の世界観をもとにしたショートフィルムが作られるとのことで、みーさんがそのショートフィルムにヒロインとして出演します。
このショートフィルム、LISMO!のキャンペーンっていうことはきっとLISMO!では観られると思うんだけど、それ以外のキャリアの人ってLISMO Videoでも観られるのかな??
あるいは、LISMO!のキャンペーンで上映会があるらしいけど、それに参加しないと機会が無いのかな。

ちなみに、このショートフィルム、INFINITY 16の『真夏のオリオン』のPVでも共演した田中要二さんと再び共演しています。田中さんのブログ「田中要次ブログ -BoBA BLoG-」の「韻を踏む縁『優しい赤』」でも、
> そう、彼女とは昨年のINFINITY16『真夏のオリオン』で親子役でした。
> 今回は残念ながら血は繋がってないんだ。でも父親になりたがってるフーテン男?
> それにしても不思議な事に、昨年も彼女とは葉山で一緒だった。これは何かある?
> 来年は恋のお相手役!? でなくても『レオン』みたいなのをやりたいよなぁ~
と、紹介されています。確かにこれは不思議な縁かも。

果たしてどんな作品ができあがり、どんな媒体で世に出るのかわかりませんが、「ブラッディ・マンデイ」同様に期待して待つことにしますか。

2009年06月24日

【映画】加藤ミリヤプロデュースの携帯ショートムービー『20-CRY-』が劇場で上映

話は去年の12月に遡ります。加藤ミリヤがCD「20-CRY-」をリリースする少し前に、彼女の曲を原案にした携帯音楽ドラマが作られていました。全3話から成るこのオムニバス形式のショートムービー、そのEpisode1「バースデイプレゼント」にみーさんが出演していました。
当然携帯のネットコンテンツとして配信されていたのですが、このたびこれが他の作品とともに劇場で上映することが決まりました。

と言っても東京は新宿のバルト9だけみたいなんですけどね。
○ 場所:新宿バルト9
○ 期間:6月27日(土)~7月10日(金)
○ 時間:14:00~,19:00~
○ 料金:1,000円

公式サイトを見てみたけれど、話のあらすじが
> ネットの掲示板で何日も無視されていたヒカリ。
> 「何でこの子死にたいんだろう?」
> 冷やかしでレスしたハナコ。そんな二人がヒカリの二十歳の誕生日前日に出会った・・・。
だけだと、さっぱりわかりません!(涙)

さらに耳寄りなのは、公開2日目の28日(日)14時~の回には舞台挨拶が予定されています。これも映画館のサイトや公式サイトを見てみても、誰来るのかわからないのが残念。そして、実は加藤ミリヤファンクラブやe+出既に先行予約が始まって(というよりそれも終わって)いるみたいです。って、全然耳寄りでもなんでもないし。
みーさんが登壇するかどうかわからないし、チケットがどのくらい残っているのかもわからないけれど、チャレンジしようと思う人は劇場窓口orバルト9のサイトから。

新宿バルト9
DOR@MO the MOVIE
ケータイ音楽ドラマ 『DOR@MO(ドラモ)』 | 加藤ミリヤ 『20-CRY-』

公式サイトから

2010年07月11日

【映画】主演映画『恐怖』初日舞台挨拶@テアトル新宿

日付が変わって昨日、7月10日は主演映画『恐怖』の公開日でした。
テアトル新宿では初日舞台挨拶が行われ、みーさんの他、片平なぎささん、高橋洋監督が登壇されたようです。以下、ニュースサイトから。

『恐怖』の台本は「ゾッとしてギョッとしてハッとしての繰り返し」と藤井美菜
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1383
黄色いワンピ姿が超キュートな藤井美菜!初ホラー起用のきっかけはバランスボール!?
http://www.cinematoday.jp/page/N0025533
藤井美菜、廃墟での撮影「床の底が抜けた」
http://www.sanspo.com/geino/photos/100711/gnj1007110504007-p1.htm
など。追加があれば後日また(いや、お前の「後日」って何時だよ、って言われそうですけど)。

役作りについて、
> 「今回、初めて感情の波を折れ線グラフに書く作業をした」と告白。
> 「普通の作品だと楽しいシーンと悲しいシーンの両方が出てきて、陰陽がつけやすいのですが、
> ホラーというジャンルは、ほとんどのシーンが陰。
> 台本を読むと、ゾッとしてギョッとしてハッとしての繰り返し(笑)。
> でも、同じゾッとするシーンでも絶対同じではないはず。いかにメリハリをつけるか」
> と、課題を明確にした上でのチャレンジだった。(MOVIE COLLECTION)
ということで、メリハリをつけた「ゾッとしてギョッとしてハッとしての繰り返し」に注目です。

また高橋監督によれば、
> 「ある深夜番組で、藤井さんがバランスボールに乗りながら、クイズに挑戦しているのを見たんです。
> ボールから落ちずにクイズに正解しているのを見て『この人おもしろい』と思って(笑)。
> 意志の強い、ブレない人だという印象もあった」
ということで、なんと、2006年2月に放送された『堂本剛の正直しんどい』がキャスティングのきっかけだったとは!
というより、どれだけ印象に残っていたんでしょうね。しかも、今回の役柄との関係も謎ですし。

非常に残念なことに、今住んでいる近くでは公開されていないので、何かの機会があれば観たいとは思っているんですけど、いかんせん怖いの苦手なんですよね。どうしようかなあ。(笑)

以下、各サイトから。上からシネマトゥデイ、MOVIE COLLECTION、サンケイスポーツ。
シネマトゥデイから

MOVIE COLLECTIONから MOVIE COLLECTIONから

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2010年09月26日

【映画】映画『武士の家計簿』オフィシャルサイトでキャスト紹介

CATAMARANのサイトではだいぶ前に告知されていた映画『武士の家計簿』への出演情報ですが、先週、映画のオフィシャルサイトが大幅にリニューアルされ、「キャスト」のページにも紹介されるようになりました。

演じるのは猪山政役ということで、どうも堺雅人さん演じる主人公の猪山直之の家族親族のようですね。となると、直之の母を演じる松坂慶子さんとは映画『未来予想図』やドラマ『宿命』に続いての縁ということでしょうか。あるものなんですね。

同時に公開された映画の予告編の動画ですが、えっと……1分30秒くらいの場面で映る横顔がそうでしょうか……。ちょっと自信がないです。
いずれにしても12月の公開が楽しみ。ってことで。

001-thumb.png

【映画】『恐怖』を観に行った

ようやく近所でも映画『恐怖』が公開されたので観に行ってきました。

なんだかあまりいい評判を聞かなかったので、ちょっと不安になりながら、という点はありました。
以下ネタバレ含みますのでご注意。

===(ネタバレ注意)===

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