今さら書いてますが、もう半月くらい前に観に行っています。orz
今まで筆が止まっていたのは、決して深い意味など無くて、大方の予想通りなので念のため。
そういえば、その間に一度VIPに画像のURLが貼られたらしく、一日で1,000件以上も一つの画像にアクセスがあったときは驚いた。恐るべしVIPPER。
さて、映画のほうだけど、既に何度も書いているように犬が大の苦手という私なので、正直後ろのほうで見ていてよかったという陳腐な感想。映画そのものは、というと犬が好きな人や飼っている(or飼ったことのある人)はぐっとくると思う。さすがの私も何度か心揺さぶられるシーンがあったし。
肝心の登場シーンは非常に少ないので、ちょっと残念。むしろ、パンフに「藤井美菜」ってちゃんと紹介が載っていたのが意外、と言っては失礼だけど、そのくらいの肩透かしでした。むむむ。でも「ちょっとよりみち」で一緒に写っていた大介とは、最初そんなに慣れなかったというのが信じられないくらい普通に散歩して(るのかどうかもよくわかってないんですが)ましたね。
登場頻度は少なかったけど、印象に残る出方だったし(あでも岸部一徳のほうが上手だった)、まあそれなりに満足でした。さすがに池脇千鶴のやっていた役はちょいと背伸びが必要だしね。