ニッポン放送「東貴博のヤンピース」で先々週の月曜から先週の木曜まで、
月~木にオンエアされていたラジオドラマ「ありがとう」の第2週を聴きました。
これまたあらすじをざくっと書くと、
持病持ちの妹(藤井美菜)が入院してしまう前に、と姉(辻絢架)は妹を連れて東京にやってきた。各所を回りながら過去の思い出を語るうちに、お互いが抱いていた気持ちが表れてきて、仲が悪いとおもってきた二人の気持ちが徐々に通い始める。そんな中、急に高熱を出した妹のために近所の病院に向かった姉が交通事故に遭ってしまい―。
みたいな感じ。
面白い話かと言われると、正直なところ「どうかなぁ...」というところがある。
時間が短いというのもあるのかもしれないけど、もう少しじっくりエピソードを描いてほしかったような...。
みーさんの話し方はやっぱり個性的ですね。
「サロメ」の時にも若干気になった「1,2音目」だけど、なんか普通の台詞ではそうでもなかったですね。
逆にナレーションみたいなとこで気になったのだけど、そういうものなのかなあ。