先週金曜日の深夜(08/10の25:50~26:20)に放送された「OH♪dolly 悲宝館」ですが、
お盆休みの間にようやく録画していたものを観ることができました。
以前やっていた「Matthew's Best Hit TV」に近いノリを感じたんですが、同じ枠だったんですね。
例によって画質がいけてないのはご愛嬌。
番組冒頭でさっそくゲストの紹介。
テレ朝だし、甲子園の季節だし、やっぱり「朝日新聞の藤井美菜」で紹介されるんですね。
でも、イメージキャラクターは「務める」でしょう。
紹介もそこそこに、いきなり「街角 悲ーロー伝説」のコーナーへ。
言おうかどうしようか悩んだけど、W藤井のツーショット。(痛)
最初の悲ーローは、「太鼓の達人」の達人。
常軌を逸したかのようなバチ捌きは、はたして笑っていいのかどうかも悩む。
通称「チャンプ」が難度の高い曲に挑戦しようとすると、みーさんもこの通り真剣な眼差し。
当然、笑ってる場面もあったんですが、モロに「チャンプ」の顔が映っていたりするので自粛。
「右手で3拍子を刻みながら、左手で2拍子が刻める」というのは、
最初どういうことなのかわからなかったけど、
予想外にコミカルかつ激しい動きでびっくり。地味といえば地味だが派手といえば派手。
ハムスターが高速回転で回るような、そういう愛らしい激しさ。
さあ、スタジオの反応やいかに。
きた、「無駄な特技」判定。番組的にも満点じゃないですか。
そして、続く2人目の悲ーローは、スーツ姿でけん玉の大技を披露。
あの「ちょっとよりみち」で出てきたけん玉ですね。
ハリセンボンもびっくりだが、みーさんもびっくり。
しかし、たまに無性にけん玉をしたくなって電車のホームでやるというのはどうだろう。
「見かけたらどうしますか?」と藤井隆に聞かれて、思わず、
(笑)
そんなみーさんが選らんだ「最悲宝」はやっぱり「太鼓の達人」の達人でした。
総括のコメントがまた秀逸。
> お金が2倍かかったりとか、身体に悪かったりとか、
> 何らかの犠牲を払いながらも一生懸命頑張ってらっしゃって胸が熱くなりました。
いや、熱くならないならない。(笑)
さすがにこの方向性はスタジオ全員意表を衝かれたらしく、
ブラックマヨネーズもウケてました。
ちなみに、放送中はセットの都合上どうしても上半身しか映らなかったのだけど、
(それはそれでいいんだけど)横から見ると、こんな感じ。
それにしても、久々に演技とか関係なしの藤井美菜が見られてとてもよかった。
一見テンションが低そうに見えるから、バラエティどうなのかなって思っちゃっただけど杞憂でした。
纏ったイメージそのままなのに、意外な笑いのツボを突いてくるので面白い。
また番宣とかのゲストでバラエティに登場する日が来るのが楽しみですね。
(番組そのものも楽しみに待つけど)
そうそう。みーさんが「最悲宝」に選んだ、通称「チャンプ」ですが、
> やっぱり収録の7割以上カットされてた
と、ご本人がブログ(「8/10 カノレーアたんがTVに出た日」(チャンプ的汚多記録晒しAGE)より)で語っているので、
「実際、このチャンプってどういう人なのよ?」と思った方は、ぜひこちらもチェック。っつーことで。
コメント (1)
バラエティというと、昨年の「堂本剛のしんどい」以来、1年半ぶりでしたね。内容の方は、shuさんが紹介してくれてるので、こちらからは控えるとして。
太鼓の達人には笑ってしまいました、でもあれって周りにギャラリーがいなかったら、どこか虚しいですね。(笑)
内容よりも、番組中画面の左下に映る、美菜さんの顔つきのギャップばかり(大方笑顔で、時折真顔の)追っかけてる30分でした。
投稿者: omote | 2007年08月27日 00:49
日時: 2007年08月27日 00:49