こちらフジテレビ/News 第18回ヤングシナリオ大賞『ブロッコリー』
ここのところ忙しくて、話題を取り上げるのが遅くなったり(まだ「よりみち」のメッセージやCM、ブルボンのCMの話もまだだし)してごめんなさい。コメントも落ち着いた時に。
さて、いよいよ放送が来週の土曜に迫った第18回ヤングシナリオ大賞の受賞作「ブロッコリー」の話題です。
フジテレビのサイトでも、番組の紹介とともにみーさんのことが紹介され、コメントが載っていました。
以下、長いけど引用。ごめん、フジテレビさん。
> 今回、主人公・いなほを演じるのは、ドラマ初出演にして初主演となる藤井美菜(19)。
> 最初に台本を読んだ時は「ピュアな物語という印象を受けました」と語る彼女自身も、
> 初々しいかわいらしさが、まさにピュアないなほ役に重なる女の子。
>
> 今まで『半神』など舞台を中心に活動していた彼女は
> 「普通の等身大の女の子を演じるのは初めて。
> また今回出演シーンも多く、ドラマは(舞台と違って)物語の順番に撮影をしないため、
> そのシーンごとの心情をきちんと理解していないといけないので、撮影前は緊張しました」
> というものの、「16歳という、自分より少し年下の女の子の役ですが、
> 同じ高校生ということで心境的にわかるものがありました」と、
> いなほという役柄に共感しながら撮影に臨めたようだ。
>
> そして16歳の女の子・いなほの繊細な心の動きが、
> このドラマのみどころのひとつとなっている。
> 女の子の心の微妙な変化を演じることについて、
> 「セリフがあると、セリフに気持ちを乗せて演技することができますが、
> 今回表情のためだけにカメラが回っている瞬間が多くて大変でした。
> 例えば“戸惑う”という表情だけでも、
> いろいろな種類の“戸惑い”を表現しなければならないので、
> 自分の中で演じ分けて表現するのが難しかったですね」と撮影時の苦労を語ったが
> 「今まで気づかなかった片思いの気持ちなど、
> きっと誰でも経験したことのある部分がたくさんあると思うので、
> そんないなほの気持ちに注目して観てほしいと思います」と笑顔を見せた。
初めてのテレビドラマということで慣れない部分もあったみたいですね。
意外&流石と思ったのは“戸惑い”のくだり。
映画「シムソンズ」で、ラインを出た直後に見せた逡巡の表情が大好きな身としては、
俄然、放送が楽しみになってきました。
そうそう、このサイトに載っている共演の石田卓也くんとのツーショットなんですが、以前よりみち(「31 ☆Christmas☆」)に載っていた写真と服装が同じっぽいですね。なるほど、このときの写真だったのか、となぜかしてやったりな気分。(笑)
コメント (1)
ブロッコリーの放送まで、あと3日になりましたね。(これを書いてる時点ですが。)
舞台・映画ときて、いよいよドラマデビューの美菜さん。まさに、「等身大」の役柄をどう演じてくれるか、楽しみであり前向きな?不安でもあり・・・
何て言うか、妹?娘?教え子?(別に教えてないですが。)の晴れ舞台を見守る心境といいましょうか!?
とにかく、じっくりとその日はテレビの前に構えたいと思います。
(ちょっと気張り過ぎ、気張り過ぎ!笑)
本文にもありますが、ドラマは舞台と違って、製作上順番通りに行かないものです。そのへんの気持ち・モチベーションをキープさせながらの、または切り替えながらの演技は大変な苦労だと思いますね。でも、藤井美菜だからこそ、そこが観たいわけで。
今日出たテレビ誌を見ながら、自分もモチベーションが上がってるとこです。(笑、こっちは俳優じゃないのにね。)
投稿者: omote | 2007年01月17日 23:08
日時: 2007年01月17日 23:08